《質問》
以前から接骨院(柔道整復師)を個人で経営しております。
収入は保険適用が約3分の2、他は自由診療分となります。自由診療は年間1,000万円超あるので消費税申告をしております。一般消費者が相手なのでインボイス登録しなくてもよいとの話を聞きましたが大丈夫でしょうか。
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《質問》
以前から接骨院(柔道整復師)を個人で経営しております。
収入は保険適用が約3分の2、他は自由診療分となります。自由診療は年間1,000万円超あるので消費税申告をしております。一般消費者が相手なのでインボイス登録しなくてもよいとの話を聞きましたが大丈夫でしょうか。
《質問》
社長個人甲が100%の株式を所有している同族会社A社があります。
① 今回新たに取締役乙(同族関係なし)を選任することに伴い、社長甲が保有するA社株式の0.6%を、乙に譲渡することになりました。
この時の譲渡価額は配当還元価額で問題ないでしょうか。
② 将来乙がA社の取締役を退任する際には①のA社株式を甲が乙から買い戻すことになっていますが、その際の譲受価額は相続税評価額(原則的評価方法)によらなければならないのでしょうか。
③ ②の事例で買い戻す当事者が甲個人ではなく、A社の場合(自己株式となる場合)、この場合も相続税評価額(原則的評価方法)によらなければならないのでしょうか。
《質問》
個人Aはサラリーマンで、給与収入以外の所得は無く例年年末調整で課税関係が終了しています。今年は友人からの依頼により講演した報酬を20万円受領しましたので給与所得とともに確定申告をしました。納税額は6万円程ですが、申告した後、友人からの話によれば、確定申告書は提出する必要はなかったのではないかと指摘を受けました。この場合、更正の請求により税金を戻してもらうことはできませんか。